事例紹介一覧はっとりクリニック（東京都目黒区）

内視鏡検査室の広さを2.5m×3.5mとし、洗浄コーナーも同室で行うタイプの配置といたしました。
ベッドを壁際に寄せることでスペースを有効活用いたしました。

メディカルグレードの21.5インチワイドモニターを採用。
ベッドの可動性と上部検査での術者のストレス軽減のために壁掛け方式を採用しました。

スタッフとコミュニケーションが取りやすい建物の真ん中に位置し、頻繁に行き来する処置室や内視鏡室とのアクセスもよいようにレイアウトされました。超音波診断もこの部屋で行います。

内視鏡検査終了後にすぐそばで一次洗浄、消毒まで行います。
シンクはスコープを丸めて入れても座屈がおきにくいサイズと作業がしやすい深さとしています。
作業台の横にはリユースの内視鏡処置具を滅菌するオートクレーブ装置が置かれています。