制度・福利厚生

働きやすい職場、働き甲斐のある職場を目指し、制度の整備、拡充を進めています。

勤務

  • 勤務時間
    始業は8:45、終業は17:30です。
  • フレックスタイム勤務
    自身で始業と終業時刻を柔軟に選択できる制度です。
    コアタイム:11:15~13:30
    フレキシブルタイム:6:45~11:15、13:30~20:00
  • テレワーク勤務
    アウトプットの出しやすい柔軟な勤務形態をとれるよう、会社での勤務と自宅やサテライトオフィスでの勤務を組み合わせた働き方が可能です。

休日・休暇

  • 年間休日
    年間休日は129日。長期休暇として、ゴールデンウィーク、お盆休み、お正月休みの3つがあります。
  • 有給休暇
    年次有給休暇は入社初年度から20日付与されます。
    未消化分は翌年まで繰り越し可能です。
    最終的に繰り越されなかった休暇は50日まで積み立て、私傷病特別休暇として本人の療育および家族の介護に有給として使用できます。
  • 有給休暇(時間単位取得)
    年次有給休暇のうち、年5日分を上限とした、1時間単位で使用でいる年次有給休暇です。
  • リフレッシュプラン
    勤続年数に応じて休暇やボーナス、セミナーが付与されます。
    永年にわたり勤務できたことに対する家族への慰労や、また新たな気持ちで仕事に取り組めるよう心身のリフレッシュを目的に、特別休暇、ボーナスを支給する制度。

    1.勤続7年:5日間の休暇取得と5.5万円のボーナス支給

    2.勤続20年:10日間の休暇取得と33万円のボーナス支給

    3.55歳時:5日間の休暇取得(うち2日間は定年後のライフプランに関するセミナーに参加する)

  • 特別休暇
    慶弔休暇、産前産後休暇、子の介護休暇、介護休暇、私傷病特別休暇、ボランティア休暇*1、シニアリフレッシュ休暇*2などがあります。

    *1… ボランティア活動に対して、年間2日間の特別休暇を取得できる制度

    *2… 定年後に再雇用となる方の心身のリフレッシュを目的に、定年退職後1か月以内に5日間の特別休暇を付与する制度。

住宅

  • 社宅制度
    現住所からの通勤が難しい場合や、転勤に伴い転居が必要になる場合は、社宅を手配しています。物件は、会社規程に則り、本人の希望を考慮しながら決定する、借り上げ社宅になります。
  • 住宅手当
    居住の都道府県や世帯に応じて住宅手当を支給します。

育児・介護

  • 育児休職
    子供が2歳に達するまでの原則1年以内で休むことができます。ただし、保育園に入園できない場合などは、最長6カ月間の延長が可能です。
    要件を満たせば取得した期間と通算し、1年を限度として再取得も可能です。
  • 介護休職
    対象のご家族1人につき通算1年以内の休職ができます(適用回数の制限はありません)
  • 育児・介護に伴う短時間勤務
    育児:お子さんが小学校6年生3月末まで、最大2時間の勤務時間の短縮ができます。
    介護:最大2時間の勤務時間の短縮ができます。
  • 特別休暇
    男性社員が育児や配偶者のサポートを目的に、出産前後通算3日間の特別休暇を付与されます。

その他

  • 副業
    会社が認める合意的な範囲において副業を認定します。
  • 資格取得報奨金制度
    会社が指定する対象の資格取得者に対して、褒賞金を支給します。
  • リエントリー制度
    配偶者の転勤や育児・介護などのやむを得ない理由で退職する方に対し、再入社のための応募機会を提供します。