オリンパスマーケティングのWeb社内報「CROSS」が、社内報アワード2024でブロンズ賞を初受賞
オリンパスマーケティング株式会社(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:小林功、以下オリンパスマーケティング)は、2024年8月にウィズワークス株式会社主催の「社内報アワード2024」において、Web/アプリ社内報部門でブロンズ賞を初めて受賞しました。
■社内報「CROSS」について
オリンパスマーケティングは、日本市場における医療の価値提供を使命とし、全社員が医療に精通したプロフェッショナルとなることを旗印に掲げています。これには、営業のみならず総務や人事などバックオフィスの社員の意識改革が求められています。社内報「CROSS」は、医療現場や事業活動の理解浸透と「自律と挑戦、称賛の風土づくり」を発行目的に、月に4~5本の記事をオリンパスグループ社員に向けて発信しています。
■社内報アワードについて
「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰と応募企業様が交流するイベントから成る社内報の祭典です。詳細は、ウィズワークス株式会社Webサイト をご覧ください。
■審査講評(一部抜粋)
・経営戦略の転換による抜本的な組織と人事の変革、そしてそれにともなって進められる組織風土の改革、それを達成するための社内コミュニケーションといった具合に、経営戦略(しかもきわめて優先順位の高いもの)から、社内報の目的がストレートに設定されています。ターゲットを鋭く絞り込み、余分な情報を削ぎ落した見事な社内報です。
・経営の現状、課題、今後の方向性をしっかり認識し、社内報が果たそうとする役割を明確に持つ視座の高い社内報です。読者の方々にとっても、日々の目の前の仕事に従事するだけではなく、社内報の記事を通じて、会社全体やその先の医療現場、さらなる先の患者さんのことまでも、考えるきっかけになっていると思います。
今回の受賞を契機に、オリンパスマーケティングは社内報「CROSS」をさらに充実させ、社員一人ひとりの意識向上と組織力の強化し、オリンパスが目指す「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」に向けて努めてまります。
(2024年8月21日公開)